動画設定のまとめ

うちの動画のオリジナル設定のまとめです。
「「読まなくても、覚えきれてなくても、何とかなるように動画は作ります」」ので、
「私の動画に特に興味を持った方」または、
「あれ、これってどうなってたっけの?」の確認用に
ご覧ください。

また、魔法と妖術の設定については、
動画では言わなかった部分も含めて、詳しくまとめてあります。
動画で言わなかった部分は、
「ストーリーを理解する上で、ここまで言う必要はないだろう」
と、思った部分なので、「あ~、裏ではこんな事も考えてつくってるのか~」
程度に気楽にお読みください。

【キャラ設定(オリジナル要素が強めな、ボイスロイド勢)】
 
「結月ゆかり」

・歳は20代後半の何でもできるハイスペックな女の子。
何でもある程度できる程度の能力

・文武両道であり、高い頭脳に、格闘、
 魔術、妖術、多少のスキマを扱え、
 更に大鎌の扱いに至っては、一流の腕を持つ。
 (魔法も妖術も、それぞれ中級クラスまで扱える)
・一見するとチートキャラに見えるかもしれないが、一流クラスは鎌だけなので、
 その強さレベルは、レベル5と、上級妖怪クラスで、あくまで強キャラクラス
・性的快楽のためなら人体改造もいとわないという、かなりあれな性癖を持っている。
 (その高い頭脳も、知識も、運動神経も、全て「エロい事に活かせるのではないか?」が、
  原動力になって習得してるとか、いないとかw)

・その性癖から、何度も失恋し、遂には恋に臆病になってしまった過去がある。
 (中にはほんとに心が通じ合ったのに、性癖だけが理由で別れたこともあるとか)
・東方のファンであり、憧れの幻想郷にたどり着くために
 各地の神隠しの文献から、その頭脳により、スキマの事を一部解析し、
 スキマを機械で再現し、幻想郷にたどり着くことに成功する。
魔理沙に魔法を習い、攻撃魔法、飛行魔法、念話などを習得。
・その後、妖夢から妖術も習い、
 これにより、スキマを一部解析していた彼女は、
 妖術であるスキマも多少、扱えるようになった。
・そして、高い頭脳から、全く別物である。
 魔術と妖術を合成する事も出来るようにもなる。
・幻想郷に行けるようになった後、
 現世で、マキちゃんに出会い、
 共に幻想郷各地を巡っているうちに、
 恋愛的にも、いい感じに仲良くなっていく、
 が、性癖が、バレ、あわや破局かと思われた時、
 マキちゃんはそれを受け入れたため、めでたくゴールインとなった。


「弦巻マキ」

・「小学生中高学年くらい」の、元気いっぱいな女の子。
魔法を使う程度の能力(が、初級クラス魔法まで)

魔理沙から魔法を教わり、飛行魔法に念話と覚えていくが、
 魔法は楽しむ程度で、熱心に研究してないので、
 攻撃魔法は弱めのマスタースパークが打てる程度である。
・強さレベルはレベル2と、下級妖怪よりも弱くなっている。年の事を考えれば相応

・結月のゆかりと触れあっているうちに、
 「ゆかりお姉ちゃんみたいな、素敵な女性なら、きっと彼女が出来るよ」と、
 恋に臆病になっていた彼女を励まし、
 遂にはゆかりに恋している自分に気付き、ゆかりへの恋心に目覚める。
・そんな折、ゆかりお姉さんのエロ本を発掘、
 その性癖を知ってしまい、あわや破局
 と、思われたが、
 ゆかりの性癖を知ると同時に、マキもその性癖に目覚めてしまったので、
 丸く収まり、ゴールイン。
(まだその性癖は、恥ずかしがってはいる様だが、 
 「20代後半と小学生という、とんでもない歳の差、
 さらに人体改造もいとわない異常性癖」という、
 とんでもないカップルになってしまったw。)


「音街ウナ」

魔法を使う程度の能力
(特に属性魔法が得意、複数の属性魔法を同時展開、並行処理も出来る)
(中級クラス魔法まで扱える)
・戦いではマイク型の剣を、魔法で生成して扱う。

・結月のゆかりとは、わりと昔からの付き合いで、親友
・ゆかりと同じく、東方ファン
・ゆかりに対抗心を燃やしている。
(別に嫉妬心や、恨みはなく、ゆかりの実力を認めたうえで、
それを超えたいと思っている。)
・ゆかりと同じく魔理沙に魔法を教わり、飛行魔法、念話、攻撃魔法などを習得
 (上の通り、特に属性魔法が得意)
・強さレベルは2.5で、下級妖怪クラスの半回り下まで、たどり着けた。
 (結月のゆかりはレベル5だが、むしろ成長スピードがおかしいのは、
  ゆかりの方であり、ゆかりがレベル5にたどり着くのは早い方だった。)


【魔法と妖術について】

上のはそれぞれの魔法陣の形、色はどんな術を使ってるかで、変わる。
(このキャラはこの色固定、とかではない。)

・魔術
  脳内のイメージを、魔力で実体化させたもの、
 なので起こしたい事を、しっかりはっきりとイメージできるほど、
 また、大きな魔力を扱えるほど、強力な魔法を使う事が出来る。
 
 しかしイメージとは抽象的なものであり、
 そのままでどんなイメージか、本などに描いて残せないし、
 人と同じ魔法のイメージを共有できないので、
 魔術はイメージを「魔術回路」という、「図形」に変換し、表す。
 
 これにより、図形を見ればその形からどんなイメージなのか、わかるようになっている。
 (例えば、この位置に○○回路があったら、水のイメージとか、)
  
 これにより、魔法使いは魔法のイメージを図形として本に残せるし、
 他の人に魔法のイメージを伝え、共有する事ができる。

魔道具
  魔法の発動には、魔力を魔術回路の形にすることによって、
 描いた魔術回路の形に対応した、魔法が発動するわけだが、
 何かの物に、あらかじめ魔術回路状の管を組み込んでおくことにより、
 魔力を流し込んだだけで、勝手に特定の魔術回路を描けるようにした物。
  他にも魔法の発動をサポートするタイプの物をある。


・妖術
 (うちの動画では、神術、霊術なども妖術に含まれます。)
  信仰心が妖力で、実体化したもの、
 起こしたいと思う事象を、「その事象が存在する」と信じる事により、
 それが信仰心になり、その信仰心から妖力が生まれ、事象を実体化させる。
 (つまり、例えば炎を起こしたい場所に、「そこには炎が存在する」と、
 強く信じる事により、それは信仰心なり、そこから妖力が生まれ、その妖力が炎となる)

 なので、何を信じているのか(何を起こしたいのか)、はっきり思い描けるほど、
 また、強く信じる事ができるほど、強力な妖術を扱える。
 また、妖術を扱う者が、強く信仰される対象だった場合
 (神や大妖怪。あるいは「信仰」は、すなわち「信じる心」なので、
 皆に強く信頼されてる人物など)は、
 その信仰心は、信仰されている人物の妖力になるので、
 やはり強力な妖術を扱う事が出来る。

 しかし、信仰心もやはり、心に思い描いているものなので、
 そのままでは抽象的である。
 なので妖術は、何を信じているのか、「言霊」にし、「文章」として表す。

 これにより、どんな信仰心なのか、文章として本に残せるし、
 他の人とその信仰心を、共有できる。


・妖魔術
  魔術と妖術を合成したものである。
 扱うには、魔術、妖術両方に精通してるのはもちろんの事、
 魔術は「図形」、妖術は「文章」という、全くの別ものなので、
 それらを組み合わせられる、高い頭脳が必要となる。
 (つまり、魔法と妖術両方が使えたら妖魔術が使えるかと言うと、そうではない。)

 しかし、魔術や妖術は、妖魔術に勝てないかと言うと、
 そんな事はなく、妖魔術はあくまで、
 「魔法や妖術の多様性を広げたり、威力を上げる一つの手段」に過ぎない。


【妖術、魔術、妖魔術を、それぞれ誰が扱えるかの一例】
(代表的な所だけであり、全員を表している訳ではない。)



【強さレベルについて】
うちの動画における、それぞれのキャラの強さを、数字で表したもの。
「別に誰が東方キャラのなかで強いのか、を議論したい訳でなく」
強さが数値でわかったら、敵や見方で現れた時「お!強いのが現れた!」
って、テンションがあがるかな?と思い、つくりました。

また、オリジナルキャラが、どのくらいの強さを持っているのかわかり安くしたり、
ストーリー中でやりたい演出のためだったりもします。

また、私の勝手な都合になってしまいますが、話の関係上、
東方キャラの何人かは、原作設定からを考えれば
「この位置にいるのはおかしくない?」というキャラがいます。
その点に関しましては、すいませんが割り切っていただきたいと思います。
すいませんがよろしくお願いします。

なお、レベルが一つ変わると、ひと回りくらい強さが変わる。
が、レベルが負けている相手には必ず勝てないかと言うと、そんな事はない、
しかし、厳しい戦いにはなる。

強さとしては、レベル5に達したら十分強い範囲内であり、ここがひとつのラインになる。
普通の山ひとつなら普通に滅ぼせる、天災(要は災害)クラスの強さになる。

それを超えるレベル6以上、オーバーレベル5ともなると、ほんとにバケモノレベル。

霊夢は無想天生を使う事によって、一時的にレベルを上げる事が出来る。
また、幽香八雲紫は、無想天生状態の霊夢を除いたら、
幻想郷一二を争う幻想郷最強の人物であり、
その実力差はわずかで、どちらが強いかははっきりわからない位だが、
建前上、レベルがわずかに高い紫が1位、幽香2位となっている。

それ以上強い人物は、無双天生霊夢を除けば、幻想郷外にいる人物である。




代表的な人物、基準としてわかり安い人物のみ、まとめています。